海老蔵 6歳長女との接し方を反省…どこか頼っていたのかもしれない「いかん」
歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が13日、インスタグラムで、長女の麗禾ちゃん(6)との関わり方を反省した。大人っぽく扱い過ぎたのではとしている。
海老蔵はインスタで「今回の反省点」として、「麗禾はお姉さんで勸玄は弟、そういう風に当たり前に見ていた」と記した。「しかし」と海老蔵は続け、「病室のベッドで管に繋がっている麗禾は紛れもなく幼い子供だった」とつづった。
麗禾ちゃんのその姿を見て海老蔵はハッと気付いたそうで、「どこかで麗禾はお姉さんだから大丈夫とか しっかりしていると勝手に思っていた 大きな間違いだったなと」と記した。
海老蔵はさらに「彼女は等身大の六歳の女の子で」「いつの間にか私は十歳くらいの子として接していたことに反省した」と麗禾ちゃんを実年齢より大人として対していたことを省みた。「大人として会話することは良いことと思うが どこか頼っていたのかもしれないと、これはいかん。そう感じた時間でした」と締めくくった。