獅童 とんかつに詰まった母陽子さんの思い出…幼い頃水泳教室後にいつも食べた
歌舞伎俳優の中村獅童(45)が14日深夜にフジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」(後11・00)に出演し、自身の「大好物ベスト10」の一つにとんかつを選んだ。2013年に73歳で亡くなった母・小川陽子さんとの思い出が詰まっていることも明かした。
獅童が5位に選んだのはとんかつ。「太るとか気にしちゃだめです。揚げ物いかないと」と、そのおいしさを強調した。獅童にとって思い出の味だそうで、その理由を聞かれると「小さい頃、中野のスイミングスクールに行ってたんです」と東京都中野区の水泳教室に通っていたことを明かした。
獅童は「昔、『とんき』というとんかつ屋があって。スクールが終わると、いつも母ととんかつ食べてたんです。それが思い出で」と母との思い出を懐かしんだ。その店は現在はなくなったという。