ASKA、写真誌報道に反論 逮捕時女性との同棲報道に多くの人が出入りと主張
歌手のASKAが16日、ブログを更新し、この日発売の写真週刊誌FRIDAYで、14年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された際に、ともに逮捕された女性と現在同棲生活を送っているなどと報じられた件について反論した。
FRIDAYは、逮捕時に“愛人”と報じられ、有罪判決を受けた女性と、現在は同棲生活を送っていると報じており、ASKA自身にもコメントを求め、それが掲載されている。
これを受け、ASKAは「質問は『○○さんを見かけするのですが?』答えはしませんでしたが、僕の中では『あ、そうですか。』でした。しかし、どうせ質問されるのでしたら『○○さんも、お見かけするのですが?』にして欲しかったなと」とつづり、FRIDAY側とのやりとりを説明。○○さん“も”の部分を赤字で強調した。
ブログには、「ここは『事務所』兼『スタジオ』ですので、お客さんも多く」「友人が来た時用の部屋もあります」と、女性だけではなく、多くの人が出入りすると主張。「写真誌は、どれだけの写真を撮ったのでしょう?お疲れ様でした。いえ、皮肉ではなく」とつづった。
女性はASKAとともに、14年に逮捕。15年に有罪判決を受け控訴するも、棄却され、懲役2年、執行猶予3年が確定している。