ダチョウの「おでん芸」 元祖はたけしと鶴太郎だった

 タレント・片岡鶴太郎(63)が、このほど、17日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜、午後2・27)の収録に参加。ダチョウ倶楽部の「おでん芸」のネタは、実は鶴太郎とビートたけし(71)が元祖だったとの話題が展開された。

 収録で鶴太郎が猫舌であることを話すと、司会の岡村隆史(47)と田村亮(46)が「そうそう!」と口を揃えて応じ、子供時代に80年代のフジテレビ系「オレたちひょうきん族」を見て知ったと振り返った。

 岡村は、「-ひょうきん族」で、たけしが鶴太郎にアツアツのおでんを食べさせるコントを行っていたと回顧し「そもそも、ダチョウ倶楽部さんの『おでん芸』は、鶴太郎さんが『オレたちひょうきん族』でやっていた」となつかしそうに指摘すると、鶴太郎は「2人のたかだか5~6分のコントだった」と、おでん芸が誕生した経緯を明かしていた。

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