指田フミヤ「限界超えてくれる」 羽生の“初めての親友”も期待大

 平昌五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムで首位となり、劇的復活をとげた羽生結弦選手(23)に、芸能界も沸き立った。

 羽生が「人生で初めてできた親友」という指田は「限界を超えてくれる」と五輪連覇を信じている。

 2人は、12年に福井県で開かれたアイスショーで出会い、親交が生まれた。ソチ五輪ショートプログラムが行われた日に指田は「documentary.」を発売。「挑戦する姿を投影させた」という歌詞に、羽生は「めちゃくちゃうれしい」と感謝した。

 現在は、羽生がカナダに拠点を置くためメールやLINEでのやりとりが2人をつなぐ。羽生は「とにかく止まりたくない」。高得点を出しても「まだまだやれる」とメッセージを送ってくるという。

 「お客さんを巻き込み、心を打つのはフィギュアの演技も歌うのもすごく似ている。そんな温度感を大切にしていきたい」と話したという羽生。指田は「きっとこの先も世間が驚くような行動や得点を出してくるはず」と戦友の五輪連覇とその先を楽しみにしている。

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