志穂美悦子さん信条語る「命を表現したい。魂を燃え上がらせるものを持って」
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元女優でフラワーアーティストの志穂美悦子さん(62)が17日、東京ドームで初日を迎えた「世界らん展 日本大賞2018」に登場した。
志穗美さんは2010年から本格的にフラワーアレンジメントに取り組んでおり、「沸き上がるものを大事にして、命を表現したい。魂を燃え上がらせるものを持って」と、夫で歌手の長渕剛(61)をほうふつさせるような“熱い言葉”で、信条を説明。
胡蝶(こちょう)らん、竹、カーネーションなどを用いた作品を30分かけてステージで仕上げて、「日本の美は素晴らしいのでもっと勉強したい。お花で新たな人に巡り会えるのがうれしいです」と心を躍らせていた。