羽生と同じ区出身のサンド伊達、金を祝福も「サルコウって何?」
平昌五輪フィギュアスケート男子で17日、金メダルを獲得した羽生結弦を、同郷であるサンドウィッチマンの伊達みきおが同日、更新した公式ブログで「同じ、宮城県仙台市泉区出身者として誇りに思います!」と祝福している。
伊達は「羽生くん おめでとう!」と題した投稿で「オリンピック2大会連覇!羽生結弦選手!金メダルおめでとうございます」と祝福し、「同じ、宮城県仙台市泉区出身者として誇りに思います!」と喜んだ。
羽生が右足首の負傷から復活したことには「怪我からの見事な復活、日本中の期待を上回る素晴らしい姿でしたね 怪我して…回復してから相当練習したんだろうなぁ…。本当によくやったなぁ」としみじみ。
「宇野選手は堂々の銀メダル!世界1位と2位が日本人だなんて…さすがフィギュア王国 荒川静香さんも、羽生くんも仙台の人だもんなぁ、実は、仙台は日本でのフィギュアスケート発祥の地でもあるんですよね。仙台城の下にある池が凍って、そこから始まったとされています」とうんちくを傾けると、「俺も、フィギュアスケートやれば良かったなぁ。。1回転ジャンプサルコウならできたかな。あ、サルコウって何?」と、オチをつけている。