鶴太郎 ヨガのきっかけは秋野太作…セリフ覚え難しくなり瞑想を勧められた

 俳優でタレントの片岡鶴太郎(63)が17日、カンテレの「おかべろ」に出演し、ヨガを始めたきっかけについて、俳優の秋野太作(74)から勧められたことを明かした。

 MCのナインティナイン岡村隆史からヨガを始めた理由を聞かれた鶴太郎は「瞑想(めいそう)をやりたいと思った」と答えた。岡村は「世界のセレブの人たちって瞑想をしてるらしい。ハリウッドスターも」と応じると、鶴太郎はクリント・イーストウッドの名をあげた。

 鶴太郎は、ドラマで共演した秋野に「年を取ったらせりふ覚えが難しいですね」と相談したという。すると秋野から瞑想を勧められ、「ぼくの素晴らしい先生を紹介します」と紹介してもらった。

 その人物は「瞑想というのは瞑想だけやるわけにはいかない」と鶴太郎に説明。鶴太郎は「瞑想というのは実はヨーガの中の最終的なブロック」と師の話を披露した。ヨガの独特のポーズは、瞑想の姿勢を2、30分保つために体幹を鍛えるための体操であると説明した。

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