宇野昌磨のイケメン弟が生出演 兄のゲーム好きを暴露 メダル直後も「ゲームしよう」
平昌五輪フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した宇野昌磨の実弟・樹(いつき)さんが19日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~Go Go Smile」に生出演。兄のゲーム大好きな一面を暴露した。
番組では、平昌から戻ったばかりの樹さんがスタジオに生出演。ジーンズに紺色のトレーナー姿の樹さんは現在16歳。アイスホッケーから現在はインターナショナルスクールで陸上ホッケーをしているという。
兄の演技は「すごかった」と振り返り「緊張は全然してなかった」と、兄の様子を分析。石井亮次アナから「緊張はしないタイプ?」と聞かれると「(スケートでは)全然緊張しないタイプ。でもゲームとかでたまにしてることはあります」と語り、水道橋博士が「ゲームで?」と絶句。樹さんは「(ゲームで)大事なときにたまに緊張してますけど」と語り、スタジオに笑いを誘った。
メダル獲得後に現地で兄と会ったというが、「『おめでとう』と言ったら、『ゲームしよう』って言われました」と、メダル獲得直後でも、ゲームをしたがっていたと明かし、石井アナらは「そんなにゲームが大事なんだ」と笑いながらも驚きの様子。
結局、兄のリクエストに応え、樹さんは一緒に携帯ゲームを行ったといい、水道橋博士から「ちなみに何をやるの?」と聞かれ「携帯ゲームで、最近はやっている荒野行動っていう(ゲームをした)」と説明。これに水道橋博士は「今、どえらい経済効果を生んでる」と目を丸くした。
荒野行動とはスマートフォン向けのバトルロワイヤル形式ゲーム。「2人で一緒にやっていたので、勝ち負けはない」と、兄弟で力を合わせて相手を倒すゲームを楽しんだという。
これまでもケンカは「したことがない」という仲良し兄弟。今後の目標を聞かれた樹さんは、「昌磨についてスポーツマネジメントを勉強したいです」と笑顔で語っていた。