AKB「ゆうなぁ」が初2人イベントで大テレ…岡田奈々と村山彩希
アイドルグループ・AKB48の岡田奈々(20)と村山彩希(ゆいり=20)が20日、東京・秋葉原のAKB48カフェで、今春配信予定のスマートフォン用ゲームアプリ「AKB48ダイスキャラバン」のPRイベントを行った。
2人は現在、同じチーム4に所属。1月の成人選抜コンサートでは、ユニット曲中にキスシーンを披露するなど、ファンの間では「ゆうなぁ」と呼ばれカップリングとして扱われているが、この日は初めて2人だけのイベントを実施した。
ゲームのタイトルにちなみ、サイコロステーキを食べながらのイベントだったため、ファンの求めに応じて互いに「あ~ん!」して食べさせた。はやし立てるファンの声援の中で、2人は赤面しながら相手の口に運んでいた。
ファンからの質問に答えるコーナーでは、岡田が27日に発売される自身初の写真集「飾らない宝石」について、「(自分が)意外に(胸が)あるなと思った」とぶっちゃけトークで笑わせる場面も。締めくくりの2人での歌唱シーンでは、村山が歌詞を忘れて「ごめんなさい!」と謝るなど、緩やかな雰囲気でイベントを終了した。
終演後、岡田は「1時間が短かった。どうせなら5時間ぐらい2人でやりたかった」とニッコリ。村山は「すごい緊張しちゃいました。なぁちゃんと一緒に歌えたことがうれしかった」と振り返った。「ゆうなぁ」のカップリングについては「私たちも20歳になったので、成人したし、いい関係を保っていきたいなと」(岡田)「皆さんのなかですごい膨らんでるよね。話題になってくれてうれしいです」(村山)といたずらっぽく笑った。