ミヤネ屋中山リポーター、NHK映像に抜かれる フィギュア客席で真っ赤なカツラ姿
日本テレビ・読売テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」で活躍するレポーターの中山正敏氏が21日、平昌五輪フィギュアスケート女子SPのNHKの中継中、観客席で談笑する姿を抜かれ、宮根誠司から「女性と何を話してたん?」と突っ込まれた。
中山リポーターは最終滑走組の練習前の映像で観客席の様子をとらえたカメラにばっちり映った。真っ赤なアフロヘアのかつらをかぶり、頭には必勝の鉢巻き、日の丸のゼッケンをつけたかなり目立つ格好で、隣の女性と大笑いしながら話している風景が、中継しているNHKでも流された。
その後、ミヤネ屋で現地リポートのため登場した中山リポーターに、宮根が「最終滑走の6分間練習、あのときずっと映ってましたよ、国際映像で」と伝えると中山リポーターは苦笑い。「女性と何を談笑してたの?」と聞かれると「(女性は)フィギュアファンの方で、団体から全種目ご覧になってたそうで、その時の話をうかがってました」と説明した。
映像には女性が手のひらをクルクルと回す仕草をし、それを見た中山リポーターが大笑いするというシーンがあったが、宮根から「あれは?スピンかなんか?」と聞かれると「多分、携帯を落とした話かも」と解説。女性が携帯電話を紛失したようで「まだ携帯は見つかってないんじゃないですかね、お手元に携帯はお持ちでしたが」「大変明るい方で」と、女性の印象を語っていた。
ネットでも中山リポーターがNHKに突然映ったことで驚きの声が。「やっぱり国際映像で映ってた人は中山リポーター」「ミヤネ屋みたらあのままの格好だった」「ミヤネ屋のリポーター陣、持ってるわ」などのツイートがあがっていた。