大杉漣さんの長男・隼平氏 最期看取った「バイプレイヤーズ」仲間に感謝
急性心不全のため66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんの急逝から一夜明けた22日、長男で写真家の大杉隼平(しゅんぺい)氏(35)がツイッターを更新し、病院に連れて行き、最期をみとった松重豊ら“バイプレイヤーズ仲間”に感謝した。
「父。大杉漣が他界しました。あまりに突然の事でまだ信じられません。最後に立ち会うこともできず、ありがとうございます。を伝えることもできませんでした」と報告。テレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」に出演する松重や遠藤憲一、田口トモロヲ、光石研の名を挙げ「本当に親父は皆さんの事が大好きでした。ありがとうございます」とつづった。
仕事で新潟にいた隼平氏は訃報を聞き、21日に帰京し、同日夜には自宅前で報道陣に対応。一夜明けた22日、再び撮影のため新潟に戻った。