ASKA 腹膜炎のため入院、緊急手術…医師から1日遅ければ命に関わっていた
歌手のASKA(59)が腹膜炎のために緊急手術を受け、入院していることが23日までに分かった。ASKAのブログによると、19日の朝に腹部に痛みを覚え、病院へ。そこから別の病院に救急搬送され、腹膜炎の緊急手術を受けたとしている。医師から「1日遅ければ命に関わっていた」と通告されたことも明かした。
ASKAは21日のブログで、19日の朝に「胃と肝臓のあたりが痛み始めた」と報告。痛みが治まらないので病院に向かった。インフルエンザを疑われたが結果は陰性だったという。
ASKAは「その頃には体にけいれんが」と記し、盲腸炎だと思ったという。そのことを医師に伝えると医師は患部に指をあて、「この痛み方 ただごとではない 救急車呼びましょう」と告げた。
ASKAは同日のブログで「緊急搬送のベッドに乗るのは3回目」と記し、同日夕方に医師から「今からオペを行います。腹膜炎になっています。数倍の大きさです」と告げられたことを明かした。
全身麻酔され、術後、医師から「1日遅ければ命に関わっていました」と通告されたことを明かした。
ASKAは22日のブログで「傷口がふさがった」「退院予定日も決まった」と順調に回復していることを報告。23日のブログでは「快晴です。このような時でなくてはできないことをやっている感じです。なにせ、22時消灯ですので」と入院生活の一端を明かした。