兵動大樹 憧れの松本人志と対面時に恥ずかしい結末…「かなり緊張していた」
お笑いコンビ「矢野・兵動」がこのほど、東京都内で行われたカンテレ「おかべろ」(土曜、後2時27分)の収録に参加し、兵動大樹(47)がピンでの活動が増えたきっかけについて明かした。
バラエティー番組などのほか、放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」にも出演するなど広く活躍している兵動。ピンの仕事が増えたのは、トーク番組「人志松本のすべらない話」のスピンオフ「大輔宮川のすべらない話」に出演してからだったという。初出演で「MVP」を獲得し、その2カ月後の「人志松本のすべらない話」への出演とつながった。
兵動は当時を振り返り、憧れの松本との対面に「かなり緊張していた」と話し、「ずっとトイレであいさつを練習した」と回顧。松本へあいさつした際、想定外の質問が飛んできたことで芸人として恥ずかしい結末を迎えてしまったといい、その“すべらない話”も披露した。
この模様は24日に放送される。