松本 ダウンタウンは「売れる前の半年が一番おもろいゾーンやった」と語っていた

 落語家・月亭方正が25日、関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。「ガキの使いやあらへんで!」などで共演するダウンタウン・松本人志が「ダウンタウンは売れる半年前が一番おもろいゾーンやった」と話していたことを明かした。

 「先週(一緒に)飲んだ」という方正。その場で、松本が「売れる前の半年間がダウンタウンの一番漫才おもろいゾーンやった」と話していたという。当時、出演した舞台(劇場)で、紳助・竜介、ダウンタウン、横山やすし・西川きよしの順番で漫才をしたことがあり、劇場の観客には紳竜、やすきよファンが多く、ダウンタウンのファンがいない中での漫才だったが「一番ウケた。その時、初めて『やった』って思ったわ」と松本が語っていたことを明かした。

 ダウンタウンは1982年に結成。まだ、ダウンタウンというコンビ名がなく、「松本・浜田」として出演した同年の「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」で福笑い大賞を受賞。その前年の81年に同賞を受賞していた宮川大助・花子の大助は「学生のころのダウンタウンの漫才見て『うっそー?!』と思った。彼らの発想に」と“アマチュア”だったダウンタウンのすごさに衝撃を受けたことを告白。「100%時代が変わった、と思った」と振り返っていた。

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