林家三平 笑点「留年」喜ぶ…「ホッとした」
落語家・林家三平(47)が25日、日本テレビ系「笑点」に出演。同番組の「留年」が決まったことを大喜利で冗談交じりに喜んだ。
三平は16年、桂歌丸の勇退を受け、春風亭昇太が新司会者に就任したことから、1枠空いた大喜利メンバーに抜擢され、同年5月から番組に登場した。
この日は大喜利冒頭、「さきほどプロデューサーに呼ばれまして。『三平君、君は“卒業”じゃなく、“留年”。おめでとう』と言われました。ちょっとホッとした三平です」とあいさつ。笑わせていた。
三平は16年3月に「笑点」レギュラーのオファーを受けた。起用理由については当時、中村博行プロデューサーが「40代がいない。屈託のない笑顔で空気を変える」などと説明していた。