高須クリニックの高須克弥院長が２６日、ツイッターを更新し、行ったことがない料亭から請求書が送られてきたことを明かし、「納得させる推理を聞かせてくれたら、上位６人におごります」と、請求書を送ってきた料亭での食事をごちそうするとつぶやいた。

　高須院長は銀座の高級料亭からの６万４９６２円の請求書の写真を添付し「問い合わせたら『１月２０日に高須院長が６人で８時半から１０時半までおいでになってました』との答えが帰ってきた。その日は東京から新幹線で名古屋に帰った。新幹線の切符の控えで、僕はその時間は新幹線の中にいたと証明できる。誰か謎解きしてくれ。なう」とツイート。どうやら、高須院長になりすました誰かが勝手に飲食し、その代金を高須院長になすりつけたようだ。

　高須院長は料亭から「本人がおいでになっている」との回答を得たともつぶやいたが「銀座なら僕の支払いはＡＭＥＸブラックカードばかり。つけ回しは好きではありません」と、通常とは支払い方法が違うことを主張。もちろん飲食したおぼえはないため、お金を支払うつもりはないので「被害は出ません」としたが、フォロワーからは“犯人”を推理するコメントが続々。交際相手の西原理恵子説や、息子説なども挙がったが高須院長は西原氏については「こんなショボい金額ではない」、息子についても「確かめました。違います」。

　そして「納得させる推理を聞かせてくれたら、上位６人におごります」と、請求書を送ってきた料亭での食事をごちそうすると宣言。結局、料亭側が「『お客様が高須だ、請求書は僕んとこ回せ』とおっしゃったので間違って請求書を送ってしまいました。すいませんだってさ。許します。なう」と、料亭側の謝罪を受け入れたようだが、一体誰が飲食したのか…。謎は深まるばかりだ。