平愛梨、夫・長友が出産立ち会えずも「不在でよかった」
サッカー日本代表・長友佑都の妻でタレントの平愛梨が25日、ブログを更新し、2月の長男出産時に、夫の長友が立ち会えなかったことに「こんな姿見せられなかった。だから不在でよかった」と正直な気持ちをつづった。
平は出産について「痛いのは当然!と覚悟してましたが、想像以上でした」と出産時の痛みを振り返り、夫の長友には「ただ手だけを握っていてもらえれば!という気持ちでした」と立ち会えた際にやってもらいたいことがあったとした。
「でも!実際!手だけを握ってもらうだなんてあまーーーーぃ!」とピシャリ。出産時は長友は不在で平の母と、義理の姉が付き添ってくれ、励ましてくれたというが、あまりの激痛に「この世にこんな痛みが存在するだなんて…」と思ったという。
「立ち合い出産を希望してくれた主人でしたが、私は思いました。『手を握ってもらうだけなんてとんでもない!こんな姿見せられなかった。だから不在でよかったー』と」、激痛にもだえ苦しむ姿を最愛の夫に見せずに済んだことに、心底ホッとした様子。長友はテレビ電話で「がんばれー」と声援を送ってくれたといい「母やお義姉様、テレビ電話の主人!みんなで涙の立ち合い出産でした」と振り返った。
改めて出産の痛みについて「痛い!という言葉ではなく激痛以上!」と言い切る平。現在夫はトルコだが「主人は毎日テレビ電話で興味と関心を持って一緒に成長を感じて見てくれてるので、1人で子育てしているという感覚はない」と、単身赴任の夫の協力もあると感謝していた。