尾木ママ、スケジュール変更して帰国報告会へ「羽生結弦君に生であえた~」
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が27日、ブログを更新し、この日都内で行われた平昌五輪日本選手団の帰国報告会を見に行ったことを明かし、大ファンを公言している羽生結弦を生で見て「うれしかった、うれしかった~」と大興奮で喜びをつづった。
この日、六本木で行われた帰国報告会は主催者発表で5000人が集まっており、イベントの司会を務めたスポーツキャスターの松岡修造氏は壇上で、一番早い人は前日の午後10時から並んでいたと明かしている。
大盛況だったこの報告会に、尾木ママも急きょ参戦。26日深夜に更新したブログでは「明日の午前中の予定は急遽スケジュール変更お願いしました!駆けつけます!」と、予定を変えて見に行くことを明かしていた。
そして言葉通りに報告会へ。「羽生結弦くんに生であえた~」のタイトルでブログを更新すると「ゆづくん オリンピックに全てを 過去と未来をかけていたんです。人生をかけていたんですよね」としみじみ。会場での写真もアップし、尾木ママが熱心に拍手する姿も。「宇野昌磨君、高木さん、小平さん、カーリング娘、原君たちみなさんにも会えて、うれしかった うれしかった~」と喜びを爆発させていた。
尾木ママは大の羽生ファン。平昌五輪男子フィギュアSPの日にはファンの聖地といわれる神戸市の「弓弦羽神社」にまでかけつけ、祈りをささげていた。