いしだ壱成&飯村貴子がベビー熱望 家賃5万以下で新物件探しも
タレントのいしだ壱成と、交際相手の女優・飯村貴子が28日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」で、新居探しの様子を公開。杉並区近辺で家賃5万円以内という、破格条件で物色しているが、その理由について「赤ちゃんが欲しい」と語った。
いしだと飯村は現在、東京郊外で築20年、8畳、家賃2万4000円の物件に住んでいるが「家がバレてしまい、ピンポイントで特定された」(いしだ)ことから、引越を検討。飯村が古着が好きということと、いしだがDJの仕事で深夜になることから利便性と趣味を兼ねて杉並区近辺で物件探しを始めた。
新物件の条件は立地条件だけではない。「2階以上」「オートロック」「フローリング」、そして「家賃5万円以内」。不動産店に紹介された物件は12畳のワンルームで2人とも「広い!」と大興奮。だが家賃は管理費込みで6万4000円とあって泣く泣く断念した。
家賃にこだわる理由を聞かれた2人は「2人して同時に赤ちゃんが欲しいって。そうなると次に見えるのが結婚だから」(いしだ)、「いっくんにそっくりな男の子がほしい。かわいいだろうな~」(飯村)と、結婚、そして子供を考えているためと説明。そのためにもしっかり貯金をしておきたいことから、家賃にこだわっているようだった。