妖艶りえ、背中パックリ V6森田との熱愛には触れず
「第25回読売演劇大賞」の大賞と最優秀女優賞をW受賞した女優の宮沢りえ(44)が2月28日、都内で行われた贈賞式に出席した。
W受賞は故・杉村春子さん、森光子さん、黒柳徹子(84)、大竹しのぶ(60)に続く5人目。また、最優秀女優賞は3度目で、歴代最多となる。
背中が広く開いたセクシーなドレスを身にまとった宮沢は、快挙ずくめの受賞に「登るのに爪がはがれるんじゃないか、と思うぐらい高すぎるハードルを与えてくださったプロデューサーの方、ダメ出しばかりでちっとも褒めてくれない演出家の方たちのおかげで、私は今ここにいるんだと思います」と冗談交じりに感謝を表現。「先輩たちの名前を聞いて膝が震えました。この賞の重さと歴史を感じて、いただくには本当に覚悟が必要だと思います」と真剣な表情で語った。
なお、一部で報じられたV6・森田剛(39)との熱愛については触れなかった。