キンタロー。「最近記事に出来ない事が…」の真相明かす「私は本当に大馬鹿者」
物まね芸人のキンタロー。が2月28日にブログを更新し、「とてもまだ記事に出来るような事ではない事がありまして…」とつづり、ファンから心配の声が寄せられたことに関し、愛犬の死だったことを明かした。
キンタロー。は、2月25日のブログで「私は最近とてもまだ記事に出来るような事ではない事がありまして」「まだ話せる気持ちもタイミングもそうじゃない気がしますので」とつづり、ファンから「何が起こったの?」など心配の声が上がっていたが、28日にブログを更新。「心配をおかけしてしまったことはすみませんでした」と謝罪した後、その理由は愛犬・ミニーが死んだことを明かした。
ブログによるとミニーちゃんは2月6日に「旅立った」と報告。そして「はじめにここだけは理解してほしいので記しますが」と切り出し、ミニーちゃんは人生の相棒で、「人間、犬を飛び越えた魂の繋がりをもっておりました故、彼女を失う事はとても一言では表せない、衝撃的すぎる悲しみが襲いました」とショックの大きさを訴えた。
「まだまだ一緒にいられるものとばかり思い込んでいたのです」「私は本当に大馬鹿者です」と相当な後悔をがあるようで、実母が亡くなったときも「死にたいと思った」というキンタロー。を救ってくれたのがミニーちゃんだったこともつづった。
肺炎だったといい、死んだ日はキンタロー。はダンスの練習をしていた。「正直ダンスを呪いました。こんな事ならダンスお休みして病院に早くいってあげればよかった」「お父さん、お母さんからまたミニーまでもこんなはやくいってしまうの?」と混乱した心境も吐露。それでも「私はミニーちゃんとともにやると決めた事は最後までやりぬかなければならないとそう思い直しました」と、ダンスは続けると約束。
最後には「ミニーちゃん心から愛してます」と天国のミニーちゃんに呼びかけていた。