ウーマン村本、米国で英語ネタ披露 飛び込み参加で「なんか、自分に感動」

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔が1日、インスタグラムを更新し、米国・ロサンゼルスで飛び込みで英語の漫談をしたことを報告した。村本は1月に出演したニッポン放送のラジオ番組で2年後を目標に米国を拠点にお笑い活動を行いたいと語っていた。

 村本は今年に入り渡米し、語学学校に通っていたが、1日に更新したツイッターでは「中卒の37歳で5カ月前にbe動詞というものを覚えたおれがロサンゼルスの劇場で俺のことを誰も知らないアメリカ人の前で、飛び込みで英語でネタやってきました」と報告。インスタには、米国人司会者の横でステージに立つ村本の写真がアップされた。

 よほど興奮したのか、続けてツイッターには「ロサンゼルスで英語で飛び込みでスタンドアップコメディしてきたぜ。参加費払って俺のことを誰も知らないアメリカ人の前で。新鮮だった。最初、足が震えたけど、マイク持ったらいつものおれになった。最高。。」と再び投稿。フォロワーからの「すごい!」というコメントに「なんか、、自分に感動しました」と素直な気持ちをつぶやいた。

 飛び込みでネタを披露した理由について、村本は「アジア人のコメディアンが、アジア人はモテない、といった自虐で笑いを取っててその自虐にムカついて『アジア人は素晴らしい』で笑いを取りたいと思い急遽ネタ作って舞台出ることにしました」と説明していた。

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