梨花、44歳雑誌表紙で「高齢モデルの厳しさ痛感中」
モデルの梨花が1日、インスタグラムを更新し、44歳で雑誌の表紙を飾ったことに、「最近、高齢モデルの厳しさ痛感中」と正直な気持ちを吐露した。
梨花は30代後半から40代の女性をターゲットにした雑誌「otona MUSE」4月号の表紙を飾っているが、ハッシュタグにはこの表紙に込めた想いをつづった。
「カバーガール25年正直意地もあります笑」「この時カラダメッチャ絞りましたけど」と、かなり努力をして撮影に臨んだことを明かし、「モデルとして自信ありますかって今聞かれたら?」「45歳にもなろうとしてそんなもんあるか!可愛い綺麗若い肌が綺麗私を見てとか当たり前の世界」と、若いモデルと比較した自虐コメントもつぶやいた。
それでも「女性としてのカッコよさ美しさが年齢を重ねてこそみたいな事になれるよう人前にサラサレナガラもがきあがきながら鍛えるんだ笑笑」と、年を重ねて出る美しさもあるはずとつづり、「最近高齢モデルの厳しさ痛感中」と、ベテランモデルとしての偽らざる心境も明かしていた。