SKE須田亜香里 痴漢被害を告白 「すね毛ボーボーの脚をこすりつけてきて」
アイドルグループSKE48の須田亜香里が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、痴漢被害に遭った様子を告白した。
番組では、鉄道各社が設置する女性専用車両に反対し、無理に乗り込む男性らについて論議。もともと女性専用車両は痴漢や暴力による被害防止のため設置したといわれる。
須田は「初めて言うんですが私、前に痴漢に遭ったことがあって…」と切り出した。「満員の市バスで登校していたんですが、毎朝テニスラケットを持って半ズボンはいて乗ってくる男性がいたんです。ある日、その方と近くになったら、半ズボンのすね毛ボーボーの脚を、私の脚にジョリジョリこすりつけてきたんです」と、気持ち悪そうな表情で振り返った。
周囲が驚く中、「この人はこのために半ズボンはいて、テニスラケットでカムフラージュしていたんだと思って」と説明。なぜ毎朝、半ズボンというテニス用の格好をして満員のバスに乗っていたのかが分かったという。