横山だいすけ「リメンバー・ミー」生演奏に感動…体が熱くなった
NHK「おかあさんといっしょ」で、うたのおにいさんを務めた歌手でタレントの横山だいすけ(34)が8日、都内で、日本版声優を務めたディズニー/ピクサーの米アニメ映画「リメンバー・ミー」(16日公開)ジャパンプレミアに出席、歌の持つ力に触れ、感激した。
自身が歌った曲「あたしおかあさんだから」の歌詞騒動があった横山は、屋外ステージで行われた生演奏に胸を弾ませた。日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を担当した歌手のシシド・カフカ(32)と東京スカパラダイスオーケストラがそろって同曲をライブ初披露。ステージ横で聞き入ると、「生で聴かせてもらって体が熱くなった。歌の力は、不思議な力を持っているなと思いましたね」と実感していた。
米アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した今作はメキシコが舞台。スカパラは演奏を終えると、「メキシコに行って(ライブを)やったりしたい」と熱望すると、シシドも「そうですね」と同調した。松雪泰子(45)は、「メキシコのライブに見に行きたいなと思っちゃいました」と海外公演に期待した。
イベントには、俳優・藤木直人(45)、橋本さとし(51)、歌手・石橋陽彩(ひいろ=13)、も出席した。