岩崎宏美 テレビに出てない時期は「コロッケがつないでくれていた」誇張モノマネに感謝
歌手の岩崎宏美が8日深夜放送のフジテレビ系「アウトデラックス」(木曜深夜11・00)に、夫で俳優の今拓哉とともに出演。舅を呼び捨てたり、酔って帰宅した夫の顔に油性ペンで落書きし、その画像を友人に拡散するなど家庭での様子を暴露された。
結婚して9年。岩崎が10歳年上の姉さん女房ということもあってか、家庭内でのパワーバランスは岩崎の方が強めな様子。南海キャンディーズの山里亮太が「義理のお父さんを呼び捨てにしている…。サザエさんでいうところの、マスオさんが『フネ!』『波平!』っていってるような状態ですよね」と絶妙な例えを交えつつ、岩崎のアウトなエピソードを暴露した。
夫の今も「初めてうちの実家に連れて行ったときに『あ、義一これよろしく』って」と笑いながら、自分の父親を呼び捨てにしたことを明かした。これに対し岩崎は、固い父と物静かな母だと聞いていて、打ち解けるために「名前を呼んであげた方がいいかなと思って」と呼び捨てした理由を説明。するとMCのマツコデラックスがすぐに人を呼び捨てしてしまうのは「二丁目に行き過ぎだって」と、オネエの店が多い新宿二丁目で遊んでいて、影響を受けたためだと推測していた。
また、モノマネタレントのコロッケが誇張したモノマネに言及すると「コロッケは私に会わないようにしてたみたい」とニヤリ。岩崎から逃げ回っていたことを知っていたと言いつつ「自分がちょっとお家に入ってるときにも、そういう意味ではコロッケが繋いでくれてたかな」と、テレビ出演を控えていた時期にコロッケがモノマネし続けたおかげで存在を忘れられずに済んだと感謝していた。