梶芽衣子、歯ブラシ11種を使い分け 歯磨きに「20分くらいかかる」
女優の梶芽衣子(70)が10日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、歯ブラシ11本を常時、持ち歩いていることを打ち明けた。
「大変なんですよ。こんなにあって」と袋の中をゴソゴソし出した梶は、「私は今ね、正確には11種類」と、歯ブラシを11種類も持ち歩いていることを明かした。
歯ブラシには「一番上の奥の磨きにくい所」を磨く子供用の歯ブラシや、「隅っこの所を磨ける」さらにブラシの部分が小さい物があり、歯磨きは「お食事終わって5分以内に、私は絶対に(歯を磨く)。時間にしたら、そうね、20分くらいかかるかな」という徹底ぶりだ。
梶は念入りなオーラルケアの理由を「口の中のケア、清潔に保つためのケアっていうか」「入れ歯になったら絶対にダメだから。セリフもちょっと言いにくくなったり、声変わっちゃうし。それはちょっと嫌だもん」と、女優のこだわりを交えて説明していた。