三代目JSB岩ちゃん、監督のサプライズ手紙に涙 「うれしい。また一緒に」
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三代目J Soul Brothersの岩田剛典(29)が10日、都内で主演映画「去年の冬、きみと別れ」の初日舞台あいさつを行い、瀧本智行監督(51)からのサプライズの手紙に涙した。
予測不能な作品にちなみ「予測不能クイズ」が出題され、一番外したキャストが「恥ずかしい秘密の公表」という罰ゲームを受けるという企画が行われたが、実は岩田へのドッキリ。3問目を岩田だけが間違えて、罰ゲームと思ったところで、クイズにも参加していた瀧本監督からの手紙があることを明かされ、司会が代読。
「スマートな見かけによらず不器用だった」という指摘から、「撮影中に顔つきが変わってオーラをまとい、心を動かされた。人より時間がかかったかもしれないけど、その分、誰よりも(役の)恭介を理解した」と努力をねぎらわれると、岩田の目が真っ赤に。岩田は「うれしいです。また瀧本監督と一緒にやれるよう成長したい」と言葉に詰まりながらも思いを明かした。