矢口真里とベッキーの違いは?ふかわりょう解説 ベッキーは「接し方が難しい」

 タレントのふかわりょう(43)が10日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、同じように不倫で辛酸をなめた元モーニング娘。の矢口真里(35)とタレントのベッキー(34)の違いについて、共演者として解説した。

 矢口は俳優の前夫と結婚していた2013年、モデルの男性との自宅不倫騒動を起こし、ベッキーは2016年、妻帯者であるロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(29)との不倫が発覚。謹慎生活を余儀なくされている。

 いずれも現在は仕事復帰しているが、ふかわは「われわれ共演者からすると、矢口さんと共演する時とベッキーさんと共演する時で全然、心持ちが違っていて。矢口さんはいじってOK感が出ているんですね。ただ、ベッキーさんはちょっと触れちゃいけないかなっていうような…」と、共演する立場から、ベッキーの醸し出すデリケートさを指摘。

 「矢口さんは発覚後、それまでいた商品の棚とは違う、床に置いてある所に戻ったような気がするんですよね。ワゴンセール感が。ベッキーさんは発覚前と同じ所に戻ろうとしているのかな。(矢口は)世の中の人がどう思おうと共演者は接しやすいんですけど、(ベッキーは)そこがあやふやなので、ちょっと接し方が難しいなっていうような」と、ベッキーの取り扱いの難しさを説明していた。

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