安倍首相、宮崎謙介氏に昭恵夫人のことをのろけていた 「ピュアなのがいい」
ゲス不倫で衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(37)が10日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット」に出演し、安倍晋三首相(63)に昭恵夫人(55)のことをのろけられた経験を打ち明けた。
自民党の新人議員が首相を囲む会で、独身時代の宮崎氏が「結婚どう考えたらいいんですかね」と首相に相談すると、首相は「うちみたいにピュアなのがいいんだよ」とのろけたという。
首相は宮崎氏に、昭恵夫人が地元回りの際、有権者との触れ合いで本当に感動して「自然と涙を流すんだ」と説明。「ああいうピュアな人は本当にいいんだぞ」と言っていたという。
天真らんまんで自由奔放な言動が目立ち、森友学園問題などで首相の手を焼かせているイメージが強い昭恵夫人だが、司会のハイヒール・リンゴ(56)が「安倍さんは(昭恵夫人が)好きなんや」と確認すると、宮崎氏は「間違いなく」と断言していた。