千鳥・ノブ&小峠 業界の裏側で大もうけの仕事に感動
お笑いタレントのバイきんぐ・小峠英二と千鳥・ノブが11日放送のカンテレのバラエティー「ヨルスパ! 実は○○で食べてます」(深夜1時、関西ローカル)でMCとして初タッグを組む。ある特定の業界に関わる“裏側の仕事”を発掘し、年収や実情など、聞きにくい話題に深く切り込んでいく。
番組では、ホストクラブやキャバクラに勤務する人たちがいる東京・歌舞伎町で、3時間で50万円を稼ぐという女性に密着。その女性は男性の職場であるホストクラブで“稼いている”という。
プロ野球に関する話題では、選手の体のある部分を専門的にケアしている女性が登場。元メジャーリーガー・野茂英雄投手のあるニュースを見たことがきっかけで仕事を始めたそうだが、これまでに100人以上の選手をケアしてきたという。その仕事は、選手のプレーの大事な部分を支えている。
また、ヤクルト・山田哲人内野手をトリコにした道具を作る男性も登場。山田選手のブレークとともに、その男性も年商が約45倍になったという。果たしてその道具とは?
収録に参加した小峠は「ゼロからイチではなくて、イチを膨らませている。なんかひと山当てよう!という人には、大きなヒントになるんじゃないかと思う」と感心。ノブも「聞いたことがある、見たことがある職業だけじゃなく、『ちょっと自分らでアイデアを持ったら、何億稼げるんだ!』って思える!若い人も勉強になりますよね」と感動していた。