「AKBセンター試験」 メンバー&ファン3400人受験
AKB48の歴史や劇場などの知識を問う「AKB48グループセンター試験」が10日、千葉・幕張メッセなど国内6会場、海外3会場で開催され、メンバー475人とファン3400人が受験した。
「グループヒストリー」「劇場と公演」「楽曲」など11カテゴリー110問の多岐にわたる難問に、メンバーも大苦戦。名古屋会場で受験したSKE48・松井珠理奈(21)は、マークシートの回答がひとつずつズレていたことに終盤になって気付くなど、ハプニングも相次いだ。
総監督の横山由依(25)は、「問題が思っていたよりも難しくて結構悩みましたが、同時に歴史があるグループなんだなと改めて実感しました。先輩たちが作ってくださったものを問題を通して感じて、このグループにいられることがすごくうれしく思いました」とコメント。
メンバーの試験結果は15日に動画サービス「SHOWROOM」で100位まで発表され、上位16人を「センター試験特別選抜」とした曲がリリースされる。