知念侑李 単独初主演「一生もの」 満員の客席前に緊張

 春の新作映画が続々と公開初日を迎え、10日、都内で舞台あいさつが行われた。

 「坂道のアポロン」ではHey! Say! JUMPの知念侑李(24)ら若手人気者が勢ぞろい。 

 単独初主演映画の初日とあって、知念は「とんでもなく緊張しております」と満員の客席を前に珍しく声を上ずらせた。

 音楽を題材に友情や恋を描いた感動の青春ストーリー。1年半前から劇中で披露するピアノの特訓をこなしてきたとあって、知念は「ピアノ練習から入れると1年半前から。ここまで長く関わったことはないので、一生ものの映画になりました」と、ようやくたどり着いた公開初日に感慨深げ。

 作品に身も心もどっぷりハマり、クランクアップ後も共演者でドラムを担当した中川大志(19)と焼き肉店に寄り、スタジオに行くなど、切り替えられなかったという知念。「ロスになってしまって、写真を見返したり寂しかった」と、自身にとっても仲間との同作の撮影が青春だったことを明かしていた。

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