黒柳徹子 伝説の胸の谷間事件を放送 樹木希林も「乳首が…」と仰天
テレビ朝日系で12日、「徹子の部屋 最強夢トークSP」が放送され、黒柳徹子(84)の胸の谷間がオンエアされた。
女優・樹木希林がゲスト出演した1990年11月の放送。ダークパープルのパンツスーツ姿の黒柳は、冒頭、「みなさまこんにちは。徹子の部屋でございます」といつものように頭を下げてあいさつ。すると、スーツの下にブラジャーも何もつけていなかった徹子の胸の谷間、いや乳房が3分の1から半分、テレビ画面にバッチリ写ってしまった。
これには樹木も苦笑い。「まあ…こんなに(胸を)開いて」とつぶやき、黒柳は「見えてます?」とけろり。樹木が「今、乳首が見えました」と説明しても「見えました?」と笑う黒柳。樹木は「女優さんの裸、びっくり。しっかりと“カッ”としているんですね」と胸の形の良さを称賛していた場面がオンエアされた。
視聴者の間では“伝説”化しているこの場面。VTRを見た黒柳は「相当、どうしたのかしら。(胸が見えてることに)気がつかないって、すごいですね」と他人事のように笑っていた。
この日は、毎回、黒柳のコスプレが話題となっていた故・小沢昭一さんがゲストで出演した2003年2月の回も放送。黒柳はアメリカのセクシー女優メイ・ウェストをイメージし、特殊メイクで巨乳に変身。ニセ乳”をど~んと露出し、しまいには胸元をめくって、乳首までポロリ。番組上は相当なハプニングだった事態にも、黒柳は「自分の(胸)だったらしないですけどね」とけろりとしていた。