北向珠夕が旭化成キャンペーンモデルに決定 過去には松嶋菜々子、片瀬那奈らも
旭化成が13日、都内で開催した「2018旭化成グループキャンペーンモデル発表会」で青森県三沢市出身の北向珠夕(きたむき みゆう)(18)の起用を決定したことを発表した。
1976年からスタートした同キャンペーンモデルには、初代のアグネス・ラムをはじめ、松嶋菜々子、片瀬那奈、久慈暁子らが名を連ね、北向は第43代となる。
今回の選考では学生時代のバレーボール部活動で培われた、ひたむきに努力を重ねる姿勢や、今後の飛躍を感じさせる、初々しくフレッシュな存在が高く評価された。
今春、高校を卒業し上京したばかりで今回が初仕事。コットンのワンピース姿で登場しさっそうとステージを歩き「スカウトがきっかけでこの仕事に進むことを決めました。東京にも引っ越してきたばかりで、新しい生活やお仕事にも不安はありますが、精いっぱい頑張っていきます」と、澄んだ瞳を輝かせ意気込みを語った。
任命状を授与された後は水着に着替えて再登場。バレーボールで鍛えた抜群のスタイルでさまざまなポーズを決め「モデルや女優にも挑戦し、いろいろな顔をみてもらえるように頑張ります。目標は菜々緒さんで、体形に対するストイックさとか、演技力とかも見習っていきたいと思います」と、初々しい笑顔で抱負を語った。