さんま「うわあ、かわいそー」…三原じゅん子氏の24歳年下との再々婚イジる
参院議員の三原じゅん子氏(53)が13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!SP」(午後7・00)に出演。16年10月に24歳年下の秘書と再々婚したのは、同番組のおかげだったことを明かした。
三原氏は2年前に同番組に出演し、男性に失恋したことを告白。しかし放送された直後に、振られたはずの男性と電撃結婚していた。
この日の放送で三原氏は、司会の明石家さんまから突っ込まれると「この番組の影響ってすごい」と返し、三原氏が失恋を告白した番組の直後に、男性が周囲から一斉に「お前だろ」「お前が振った相手なのか」「お前、ちゃんと結婚できんのか」と問い詰められたという。
三原氏は「彼はさんざん周りに呼び出されて、ガチガチに固められてしまって、結婚せざるを得なくなっちゃって」と状況説明した。
これに、さんまは「うわあー、かわいそう~」と、怖い話を聞くかのような顔。周囲に「幸せな話」「背中を押したんです」と突っ込まれると「俺が崖から突き落とした?ごめんねー、背中押して。三原という崖に落として」と笑わせた。
三原氏は「私は振られたんだと諦めてたんです。(相手の)父親と母親より、年上ですから、無理だろうなと思ってたんです」と、全くの想定外の展開で結婚したことを感慨深げに語っていた。