谷亮子氏、2人の息子はアイスホッケーに夢中 野球でも、柔道でもなく
五輪柔道女子48キロ級で2連覇を達成した、元参院議員の谷亮子氏(42)が13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!SP」(後7・00)に出演し、2人の息子がアイスホッケーに熱中していることを明かした。
プロ野球オリックス、巨人などで活躍した野球評論家の谷佳知氏(45)との間に現在、小学6年の長男(12)と小学2年(8)の次男がいることを明かした亮子氏。両親がアスリートとあって、司会の明石家さんまが「(スポーツは)何をやっているの?柔道?野球?」と質問すると、「アイスホッケーをやってます。2人とも夢中で、ちょうど3年ぐらいやっています」と説明した。
さんまが「両親は『野球やろう』とか『柔道やろう』とは言わなかったんだ?」と尋ねると、「でも今、(柔道の)受け身は教えています」と、柔道への道も残していることを明かした。
その後、番組では「自分はなんて負けず嫌いなんだろうと思う事」というテーマでトーク。アイスホッケーの自主練習を行っている2人の息子から「お母さん、試合やろう」と誘われることがあるといい、「いつも『こうしたらいいんじゃない』とか言っているし、まあ相手は小学生だから…」と対決を受け入れたという。ところが柔道では敵なしでも、アイスホッケーでは息子たちに全くかなわず、パックは奪えず、逆に自分の股の間を通される始末。これには負けん気を抑えきれずに、「ついつい技をかけてしまう」と柔道の技で息子に反撃してしまったことを告白していた。