シルク、元オリックス・コリンズ監督からプロポーズされていた 10年に破局も
タレントのシルク(年齢非公表)が15日、日本テレビ系「PON!」に生出演し、10年に破局が明らかになった元オリックス監督のテリー・コリンズ氏からプロポーズされ、結婚まであと一歩だったことを明かした。
番組では「美容番長」の異名を持つシルクをゲストに迎え、変わらぬ美の秘訣をトーク。“門下生”という椿鬼奴も神妙な表情でシルクのトークに聞き入ろうとしたその瞬間…。MCの岡田圭右がいきなり「あとですね、オリックスファンなんですけど…」と切り出した。
するとビビる大木が「コリンズ監督の?ありましたね~ラブロマンス」と思い出したようにコメント。岡田はマイクを持つような手の動きを見せ、「あれは何年前ですか?」と質問すると、シルクも「あれ、10年前」と即答。岡田が「古っ!」と言うと、大木も「あれは驚いたなあ」と当時を振り返りしみじみ。岡田も「驚いた。違った意味で球界激震でした」と懐かしそうに振り返った。
するとシルクは「聞いてよ、結婚までいったんよ」と驚きの告白。岡田は「ぎゃあ」と悲鳴を上げると、“門下生”の鬼奴が「プロポーズされてたんですよね」と暴露。シルクも「プロポーズね」とあっけらかんと話していた。
シルクは07年からオリックスで監督を務めたコリンズ氏と交際していたが、10年5月にテレビ番組で破局を公表。交際は順調だったが、コリンズ氏が米国へ戻ったことから遠距離となり、破局したと明かしている。