シシド・カフカ 賞味期限が切れてもおかまいなし「調味料なら余裕で一年」
ドラマーで女優のシシド・カフカが15日深夜にフジテレビ系で放送された「アウトデラックス」(木曜深夜11・00)に出演。ものを捨てられない性分のため、賞味期限切れの食品はもちろん、裏が白い紙を捨てられずメモ帳にしたり、色鉛筆も20年以上使っていたりと、“もったいない精神”を発揮。番組MCのマツコ・デラックスには割れたシンバルをアレンジしたネックレスをプレゼントした。
ドラマーとして2012年に芸能界デビューし、ここ数年は女優としてドラマや映画にも出演しているシシド。南海キャンディーズの山里亮太が「カフカさんはどれくらいまでいけますか?賞味期限切れたやつ」と質問すると、「調味料だったら余裕で一年ぐらいは」と即答し番組の共演者をドン引きさせていた。
ほかにも、ラジオの台本など、裏が白い紙を捨てられずに大量のメモ帳を作成したり、さらに再生紙の業者を見つけ、シュレッダーした紙まで捨てずに再生紙にしていると話すと、マツコも「そこまでいくと病だわ…」と、あきれ顔。
また、シシドは「ちょっとしたものですけど」と持ち出したのが割れたシンバルをアレンジしたネックレス。残念ながら事前に準備していたものはマツコの首のサイズに合わなかったが、シシドが身に着けていたネックレスを代わりにプレゼントすることに。シシドから着けてもらったマツコは「素敵じゃな~い?」とご満悦の様子だった。