モーリー・ロバートソン 事実婚の女優・池田有希子と出演 浮気OKルール明かす
ジャーナリストでタレントとしても活躍するモーリー・ロバートソン(55)が16日、事実婚相手の女優・池田有希子(47)とともにフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。不思議な事実婚関係が披露された。
28歳で一般男性と結婚した池田は8年後に離婚。12年前に池田の舞台を観劇したモーリーが一目ぼれし、その日のうちに交際がスタートしたという。
番組では“籍にこだわらない”“恋愛自由”などという2人の間での事実婚ルールを紹介。浮気OKのルールだが、池田は「結果、浮気してない」と胸を張った。事実婚について「社会的には結婚してるものと同じ」と説明。モーリーも「生涯ずーっと支えていくつもり」とラブラブで語った。
入籍という形をとらないことについて、池田は「(1回結婚して)気が済んだことはある」「結婚でそれ(浮気)が阻止できるわけじゃない」とし、モーリーも「人それぞれ」と話した。
モーリーのマネージャーは池田の前夫の弟、寺口竜太氏という驚きの事実も明らかに。「ユアタイム」出演の前まで「認められず、苦節何十年」(池田)だったモーリーを心配し、池田が「すごく優秀で、(モーリーとも)すごくウマが合いそう」と依頼。その後、「ユアタイム」出演が決まったことなどの秘話も明かされた。