たむけん 鈴木紗理奈と破局時、流血の事態に…今も残る右手甲の傷

 お笑いタレントのたむらけんじが17日深夜にABCで放送された「松本家の休日」(土曜深夜0・05)に出演し、元カノの鈴木紗理奈と別れる時に激高して血が流れたことを告白した。

 番組で行ってみたいところとして宮迫博之が阪急京都線のとある駅の名をあげた。たむらが、その駅は「鈴木紗理奈の実家があるとこ」と反応した。ここで松本人志が「今だにちょっと飲んだら紗理奈の話をする。ぜんぜん関係ないとこからも紗理奈に結びつける。カメラ回ってるとこで元カノの話を普通するか?」とツッコミを入れた。

 たむらは目をそらして「好きやもん」と未練があることを訴えた。松本は、最後はどのような別れ方だったのかを尋ねた。

 「最後は紗理奈がタレントとして東京に行くと言い出したんです」と、たむら。「それで、僕があんまり行ってほしくないと。けんか別れみたいになったんです」と苦い思い出を話した。たむらは「そのときに、ここ傷あるでしょ」と松本に右手の甲を見せた。

 松本は「ほんまや、傷がある」とたむらの右手を見た。たむらは「壁をガンってどついて、血がブワーっ!て出てきたんですよ」と傷の理由を明かした。鈴木が自分よりも東京を選んだことの悔しさから壁を殴ってしまったという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス