極楽とんぼの加藤浩次が１９日、日本テレビ系「スッキリ」で、芸能リポーターの井上公造氏が宮沢りえとＶ６森田剛の結婚の時期について、持論を述べたところ、「それあるのか」と“異議”を唱えた。

　番組では、宮沢りえと森田の結婚について、井上氏を迎えて詳しく解説。その中で、結婚発表の時期について、なぜ３月１６日だったのかということにも触れた。

　井上氏は「あくまでも僕の考え」とした上で、「８歳になるお嬢さんのため」ではないかと推測。「学年が変わりクラスも変わります。そのタイミングで春休み時期に婚姻届を出したのでは。名字の問題もありますし、子供に気を使わせないことを考えた」と解説した。

　だがこの説に加藤は「そこあるのか？どうなんだろう」と納得いかない表情。そして「クラス変えがないパターンありますからね」とバッサリ。これには井上氏も「それを言われたらこの話はなくなります」と苦笑い。加藤は「その程度のことで言ってるんですか？」と笑いながら突っ込んだ。

　井上氏は「でも、今日学校があって、明日も学校があるというタイミングよりは、春休みとかの方が子供に対する配慮したんじゃないか」と自説は曲げず。加藤も「あるかなあ、それあるかなあ」と最後まで疑問を投げかけると、井上氏は「本人たちがインタビューに応えてないので、現時点では確認のしようがない」と訴えると、加藤は「公造さんの憶測ということですね？」と突っ込み。井上氏は「ぼくの“見立て”ということです」と、憶測という言葉を退け、見立てという言葉で主張していた。