大橋未歩アナ 脳梗塞で「首の動脈に」ステント入れたと告白…再発心配の声に
テレビ東京を昨年12月に退社し、フリーに転身した大橋未歩アナウンサー(39)が19日、ブログを更新。13年1月に発症した脳梗塞について、再発の心配はないと言われていることを伝えた。大橋アナは13年1月、自宅で軽度の脳梗塞を発症。同年9月に復帰した。
16日にフリー転身後、初のテレビ収録を行った大橋アナ。ブログでは古巣・テレビ東京への感謝の思いをつづるとともに、「脳梗塞で会社を休んでいるとき、突きつけられました。自分が働いていなくても当たり前のように世界はまわる。私は、会社というより社会から切り離されたような孤独を感じました」と脳梗塞を発症した当時に感じた孤独感を吐露していた。
この投稿に、病気(脳梗塞)に対する心配の声も寄せられたようで、19日、「その後大丈夫ですか?というご質問もいただきましたが ステントを 首の動脈に入れているので 再発の心配もないと言われています」と報告。脳の血管が詰まることで起きる脳梗塞だが、血管の再狭窄防止のため、動脈にステントを入れたことを明かしている。
また「気にかけていただき、有難うございます 皆さまもお身体には本当にお気をつけくださいね」と読者に呼びかけている。