鈴木福&鈴木梨央 ヘインズ監督に英語であいさつ…人生初レコードに感激
子役の鈴木福(13)と鈴木梨央(13)が20日、都内で行われた映画「ワンダーストラック」(4月6日公開)の監督来日イベントに出席した。
20年ぶりに来日したトッド・ヘインズ監督(57)に福くんは片言の英語で戸惑いながらも「ナイス トゥ ミート ユー」とあいさつ。一方、梨央ちゃんは聴覚障害をもつ映画の主人公にちなみ、手話付きで流ちょうな英語を披露し、監督を驚かせた。
劇中に登場する英国のミュージシャン、故デビッド・ボウイさんのレコードを監督からサプライズプレゼントされると、福くんは「CDショップで見たことはあるけど、触ったのは初めてです」と人生初のアナログレコードに目を輝かせていた。