中山優馬、福士蒼汰がやった滝行に興味津々も「2秒くらい?」と自虐
俳優・福士蒼汰(24)、中山優馬(24)らが21日、都内で行われた映画「曇天に笑う」初日舞台あいさつに登壇した。
「春分の日」だったこの日、キャスト陣には「この春、始めたいこと」のお題が出され、中山が「映画の中で福士君が滝行をしていた。あれをやってみたい。寒いかなと思ったら、痛いみたい」と回答。福士は「一番は痛い。撮影に入る前、空手家みたいな人が(滝行を)やってらして、(経験が)下の人はきつそうで、上の人は耐えていた」と振り返った。
耐えた時間を聞かれた福士が「1分、2分。すぐ出たい」と明かすと、「人生で1回くらいやりたい」と気合の入っていた中山が「ってことは僕は2秒くらい…」と自虐的にコメントした。
また、福士、中山らは動画投稿サイトYouTubeで話題の「曇天ダンス」をサプライズで披露し、会場を沸かせた。福士は「緊張した」と笑顔を見せ、冒頭でミスした中山は「入口が分からなかった。(ダンスは)本職なのに」と肩を落とした。