梅沢富美男、13キロ減量のモチベーションは「にこるんとハワイ旅行」
俳優の梅沢富美男(67)が21日、都内で行われた、プライベートジム「RIZAP」の新CM発表会見に出席し、約6カ月で75・4キロから12・9キロ減量した“30代ボディー”をお披露目した。
梅沢は減量のモチベーションを「いつまでも青春。モテたいもん」とキッパリ。とりわけ、モデルの藤田ニコル(20)を「心のマドンナ」と称し、「にこるんとハワイに行くのが今年の目標」と公言してきただけに「にこるんも『梅ちゃんカッコイイ』って言ってくれた。ハワイに行きますよ。2人で浜辺を散歩したり、プールサイドに行ったり…」と、笑いながら妄想を膨らませた。
今後も体質改善は続けるといい、「ボクシングを始めたい。若いころはやってたんだけど、挫折しちゃったから。村田(諒太)選手に教えてもらう」と、RIZAPからフィジカルサポートを受けている現役世界王者を指名した。
CMのキャッチフレーズ「まだまだ現役」にちなみ、現役で続けたいことを問われると「夜遊びです」と即答。「文春でも何でも来い。レギュラーで載ってやろうじゃないの」と、意気盛んなところを見せていた。