桜井日奈子に「ドS」診断、必死の否定
女優の桜井日奈子、俳優の吉沢亮が21日、都内で行われたW主演映画「ママレード・ボーイ」(4月27日全国ロードショー)の完成披露試写会に出席した。甘酸っぱいラブストーリーであることにちなみ恋愛タイプ診断も行われたが、桜井はまさかの「ドS」との結果が出てしまい、必死に否定した。
「自分から告白する方か」、「恋人ができたらみんなに知らせたいか」、「恋人と毎日連絡を取りたいか」、「恋人と一緒に下校したいか」、「映画は相手が見たいものを優先させるか」の5問に対して○×形式で答えていったが、桜井が○を上げたのは最後の映画についての質問だけ。○が多いほど相手に甘く、優しいタイプという結果が読み上げられていき、○1つの桜井は「ドSなタバスコタイプ」と告げられた。
これにはたまらず「えー、そんなことないです。ちょっと違うと思います。ドSじゃないです!」と全力で否定。「どっちかというと…あれ?」と、リアクションに窮する一幕もあった。
映画はシリーズ累計1000万部超、アニメ化もされた人気少女漫画が原作。両親同士がお互いのパートナーをチェンジして再婚してしまった高校生2人の恋愛模様を描く。この日は共演した中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督も登壇した。