武田久美子がモデル志望の娘に放った強烈な一言「あなたが可愛かったら…」
モデルの武田久美子が22日、フジテレビ系「バイキング」で、日本在住の日本人男性の恋人がいることを告白。また現在手を焼いているという一人娘に言ったキツーい一言も紹介した。
番組では米国に住んでいる武田に独占インタビュー。2016年に米国人男性と離婚してからの生活を聞かれると、恋人については「まあ、いますよ、もちろん」とあっさり認めた。そして「日本人。日本に住んでます」「そんなに最近でもない。離婚して2、3年たっているから」と言うと、「はい、そこまで」と笑顔で新恋人についての質問を遮った。
そんな生活の中で、今、武田の頭を悩ませているのが長女。「娘もティーンエイジャーになって言うことを聞かない。小憎たらしい」と苦笑。「すごい格好で学校行ってますよ。上も下も出てるみたいな、ビーチ行くみたいな格好して。テレビ出るわけでもないのに。でもみんなそうみたい」と諦めの表情を浮かべた。
そんな長女が「モデルになりたい。オーディション受けたい」と言い出したといい、武田は、現在娘が続けているフィギュアスケートとの二足のわらじは難しいと指摘。武田自身が13歳で芸能界に入ったことから「余りに早くデビューしたので、何か芸を持っていたかった。何か1つ(特筆するものが)あると良いな」と思っていたことを長女に話し、しばらくはスケートに専念した方がいいとアドバイスしたと明かした。
だがアドバイスはそれだけではなかった。「あなたが可愛かったら、とっくに空港とかでスカウトされてるわよ。スーパーモデルもみんなそう。マミーもね」と強烈な一言をお見舞い。これには長女も「ムスっとしてバーンと(ドアを閉め)部屋に行っちゃった」と笑いながら振り返っていた。