ダイアン・クルーガー 11年ぶり来日、主演映画「女は二度決断する」、京都行きたい
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ドイツ出身の女優ダイアン・クルーガー(41)が23日、東京ドイツ文化センターで行われた主演映画「女は二度決断する」(4月14日公開)の会見に出席。映画「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」以来、11年ぶりの来日を果たした。
ダイアンは母と一緒の来日に「嬉しい。桜を見に行きたい。母と京都に足を伸ばしてみようかな」と花見に期待した。
今作では、テロによって最愛の夫と息子を失った女性を演じ、「第70回カンヌ国際映画祭」主演女優賞を受賞した。役柄に、「難しさのある役だった。こなせるか不安がありました。子供が居ないのでそういう心配もありました」と語った。